(DXM)12月にSランクまで使ったデッキ
今月もSランク達成できました。前回よりは遅くて9日になりました。
使ったデッキはクローリントールです。先月まではハデスオリンポスを使っていましたが、今回はトールを選びました。その理由は3つあります。
1つアスガルドあまり使ってないから使いたくなった。
2つシシララ杯の結果から強いと思った。
3つデッキリストを見比べながらデッキを組みたくなったから。
特に3つ目の理由が大きいですね。色々な人の同じテーマのデッキを見れる機会はDXMではあまりなかったため、見比べているうちに使ってみたくなりました。
そんなこんなで参考に組んだデッキがこれです。
軽く気になったカードの説明します。
ノートが一枚なのは作るほど強いかなぁと思っていたからです。強かったら2枚にしようと思ってたのですが悩んでいるうちにSランクにいきました。出されたら嫌ですし、強い場面もたくさんあるのですが使うとけっこう簡単に除去されるためなくてもよいと思います。
アルレッキーノは流行っていたので入れてみました。プレイの選択肢が増えて使っていて楽しくて、強い場面もありました。特にイズモに乱波を使い除去するのは気持ちいい。
確定除去はヘルの招来が1枚と焔蛇の激昂が2枚の3枚です。焔蛇の激昂は重くて他のカードと同時に使いにくく腐りやすいため、ヘルの招来の枚数を増やしてもいいかもしれないです。個人的にはヘルの招来はユニット与えるのが嫌いなので1枚が好きです。
メフィストはベリザリオとどっちにするか悩みましたが手札がなくなって負けるのは嫌だったのでメフィストにしました。今回のパックの顔だけあって強かったです。
他にはスヴェアの踊り子は入れるか悩んでます。
デッキ相性に関しては数が少ないためあまりよくわかってません。
アグロには手札が弱ければ負けることもありますがバルドルの閃光やシギュン、ドワーフの炊事番といった回復カードがあるため有利です。
コントロールルクソールは全体除去がつらいですが、ジアーとクローリンで展開も強いため、セクメトを打たれた後にまたならべて強化するという動きに対応する事が難しいため不利ではないと思いました。
不利かもと思ったのは砂漠ルクソールです。地形対策を入れていないため砂漠の神獣像でドレインされ続け、こちらのAoEは2点のためソベクの尖兵を一枚で倒すことができないからです。しかし、当たった回数は少なかったため、相性が悪いと断言はできません。
総合的に見ると不利といえるような相手もいなくて楽しいデッキでした。
必須に近いレジェンダリーカードが多いため気軽に作ることは難しいですが、クローリントールが強いコンセプトなのは間違いないと思います。