アラザンのゲーム日記

ゲームが好きです。

デュエルリンクスをVRAINSワールド実装後から始めてデュエルキングになるまで

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最近、私は遊戯王デュエルリンクスをプレイしていました。プレイ開始日はログイン日付から計算して2022年10月13日ですね。 VRAINSワールド実装してから少したったくらいです。

この度、ようやく最高ランクであるデュエルキングに到達しました。

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かかった日数は108日間でした。

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今回は、個人的な記録として今新規でデュエルリンクスを始めるとどのような経緯をたどるのかを振り返ってみたいと思います。これから始めようとする人や誰かにデュエルリンクスを勧めようと思っている人の助けになれば幸いです。

10月

プレイを始めてから数日間はワールドのレベル上げやイベントを主に行っておりランク戦はいっても勝てないと思ったためやってません。しばらくしてからモブが強くなり、イベントを進めにくくなってきたためモブ狩りデッキを組む必要があると考えました。

色々サイトや動画を参考にストラクチャーデッキ【凱旋の真紅眼】1つで完成するレッドアイズオートデッキを作成しました。モブ狩り効率は良くなりイベントも回れるようになったためよかったと思います。


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このくらいからランク戦のミッションがあったため少しづつランク戦もプレイしてたと思います。ルーキー帯は負けてもランクが下がらず、ミッション報酬は負けてももらえるためレッドアイズオートにてランク戦を行っていました。記憶は定かではないですがデイリー分のみランク戦をおこない10月はブロンズで終わったみたいです。

パック開封に関しては当時の最新パックのリンク・レヴォリューションはリンク召喚実装後すぐのボックスであり、汎用カードも多かったため開ける価値が高いと考え、セット販売やUR確定である程度開けました。ほかのボックスも汎用URカードが含まれているボックスはUR確定で狙うためいくつか開けました。また当時セレクションパックが来ておりこの機会を逃すとしばらく開ける機会がなくなるようだったため、どれかを開けるか考え始めました。汎用カードの月の書を狙ってジェムで回せる分セレクションボックス4を回しましたが手に入りませんでした。回したことをやや後悔しましたがほかのカードがデッキの軸になるようなカードではなかったため深追いはやめることにしました。

その後ランク戦で今後使うデッキを模索し始めました。いろいろ探した後、【豪鬼デッキ】を組むことにしました。

理由は以下の5つです。

  • ランク戦を楽しむためのある程度強さがある
  • 豪鬼をピックアップしているセレクションボックスプチ2に汎用罠である大捕り物が入っている
  • プレイが簡単そう
  • 開けるボックスが少なくて済む
  • オート周回適性がある
  • アニメ遊戯王vrainsファンでありGo鬼塚もすき

またその当時組みやすく強い【転生炎獣】を組まなかった理由は以下の3つです。

  • プレイが難しく時間が足りなくなりそう
  • 強すぎるためにすぐに規制される可能性が高いといわれていた
  • リンク・レヴォリューションに収録されている『転生炎獣の炎陣』のためだけにボックス2周をしたくなかった

ちなみに3つ目の理由はUR確定で『強欲で謙虚な壺』と『サイバネット・マイニング』を手に入れており、他のURで2枚以上ほしいカードがないと考えたためです。(唐突なガチャ自慢)今になって思うと『ワーニング・ポイント』は複数欲しいため回してもよかったかもですね。

そんな理由で10月にセレクションボックスプチを2周しました。

11月

その後ジェムを貯め、11月に豪鬼のミニボックス『フレイム・オブ・ザ・ハート』を開けデッキを完成させました。11月は豪鬼デッキにてランク戦を行いました。さすがにブロンズ帯は強いデッキも少なく勝利を重ねることができました。11月8日から行われていたKCカップでも【豪鬼デッキ】を使用し、1stStageは突破できました。

1st突破後ミッションのために2ndステージも少しやりましたが1stステージを突破してきている相手なだけあり、デッキパワーも上がっているため勝てなくなってきました。そのため新たなデッキを作成することにしました。選んだのはほとんど最新ボックスのブレイブ・ビクトリーで組めるインフェルノイドです。余談ですがパック開封インフェルノイド・デカトロンの3枚目が全然出なくてキレそうでした。


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↑後26パックまで出ない怒りによるスクショ

中身は確かこんな感じでした。EXデッキは妥協しています。先行で『煉獄の狂宴』を構えたらイージーウィンでき、後攻ではワンキルも狙え、じっくり戦っても強いという強デッキでした。

12月

12月はデッキには大きな変化はなくKCカップの結果を参考にスキルを絆の力に変えたり、魔法カードや罠の枚数をいじりながら 【インフェルノイド】を使用していたと思います。追加ボックスが強くなく、環境はあまり変わらなかった記憶があるため。語ることはとくにないですね。使用デッキが強いためデイリーミッション分をやっていたらランクは上がりプラチナランクで終わりました。

1月

1月も初めは【インフェルノイド】を使用していましたが、徐々に新ボックスフューチャー・サーキットによる環境変化によりなかなか勝てないことが増えてきました。特にブラック・ホールがキツく感じました。その後新カードにより協力になった豪鬼を再び握りました。『豪鬼ザ・マスター・オーガ』により先行で1枚無効を構えられるようになり、さらにプレイメーカーのスキルによって超回復もできるようになった豪鬼は強力でした。しばらく『刺し違GUY』2枚で回してましたが回していましたが、先行でマスターオーガを立てる展開の際リリースする戦士族がいなくなりやすくややアンチシナジーを感じました。他のプレイヤーのデッキを見るとリミット3の『強制脱出装置』が入っており強そうに感じました。セレクションパックが再販されたタイミングで、ジェム分を回したところ運よく当たったため1枚入れ替え回しました。


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豪鬼モンスターの枚数を減らして『サイクロン』や『月の書』をいれたり、デッキ枚数を増やしたりするアプローチもあるようです。『サイクロン』はドリームチケットで手に入れた1枚しか持っていないためこのような構築になりました。その後月末ということもあってか勝利を重ねることができました。最後は14連勝して1月28日にデュエルキングになることができました。最後はリシドのスキル連動トラップの激ヤバデッキでした。

終わりに

デュエルリンクスには独自の楽しさがあると感じました。スキルや実装カードの関係で紙とはまた違った強さや環境となっています。また、他のカードゲームと比べ最小デッキ枚数が20枚と少ないということもあり、カード1枚の差が出やすいとも思います。

書いていなかったことの中で大変だったのはカード集めです。古いボックス産のパックは、しかたないと思うのですが、レジェンドデュエリスト報酬は効率的な周回デッキもなく、なかなかでないカードもあり大変でした。

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↑全然出ずキー枯れました。

ちなみに気になるデュエルキングになるまでの総課金額は25,060円です。多いと思うか少ないと思うかは人それぞれだと思います。私としては、デジタルカードゲームはプレイ開始初期が最も課金が必要だと思っているためこんなもんだと思っています。課金の内訳は今度書こうと思います。最初は、タイトルに金額を書こうかと思ったのですが実際デュエルキングになるまでに必要だった金額はもっと少ないためやめました。

2月も新しいボックスが追加され、今回もKC前に大きな環境変化が起こりそうです。

私は毎月キングを目指していく予定はないですが、今後もプレイ自体は続けていくためよろしくお願いします。